めくるめく雑記帳

生活記録/買ってよかったもの/読書感想

公園と恋愛関係とスピリチュアルの話

昨日、夫と娘と一緒に散歩がてら近所の児童公園へ行った。

 

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これは娘の謎の作品。どんぐりがいっぱい落ちてた。

我々の他には誰も人がいなくて「公園というのはなんと牧歌的かつ開放的な場所なんでしょう」と思う。

昔、占いだったか風水だったかのなにかスピリチュアル的な本で、「公園という場所は"大地のエネルギー"が強いから、恋愛関係を深めたいときのデートには意外と向かない」「大地が、二人の間にある雰囲気を吸収してしまう」みたいなこと(詳しいことは忘れた。ちょっと違うかも)が書いてあったのをふと思い出す。

ちなみに私は、スピリチュアルが好きかどうかと聞かれたら「今はどっちかというと嫌いだけど、ただ若かりしときは占い大好きっ子だったから、そういうの好きな人の気持ちもわからんでもないよ~」くらいの立ち位置です。

昔、それを見たときは「なんで公園がデートに向いてないのさ公園でのデートって鉄板でしょ」と思ったんだけど、

まあ大地のエネルギーがどうたらの話は置いといて、確かに公園という場所は、この人との関係性を深めたい!っていうときのデートには向いてないんかもな。とふと思ったりする。

なんていうんですか、公園に限らず、自然がいっぱいの解放的な場所って、一緒にいる人が誰であるかっていうことはそんなに関係なく、誰と一緒でもそこそこ楽しめちゃうし開放的な気持ちになれてしまう気がする。

でも、今日はこの人との仲を深めたい!ってときは「間接照明とかで雰囲気づくりしてくれてある隠れ家的居酒屋の個室」とかのほうがよさそうよね。仲が深まりそうよね。

公園ってその対極にあるよね。雰囲気として。

 

 

ちなみにうちの夫は昔からスピリチュアルとか占いとかが生理的に受け付けない人なので、

私が、占いの話とか「大地のエネルギーがね」みたいなワードを出すと

 

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こんな感じの顔を毎回していて、それがあまりにもおもしろいので、私はそのげんなりした顔を見たいがためにわざわざスピリチュアルっぽい言葉をあえて夫の前で言うようなところがある。