6月も下旬ということで、運動と食生活について1か月の振り返りをしてみようと思います。 前回の投稿はこちら。 www.megumi-log.com 先月の投稿で、 食生活と運動の記録を忘れない プランクは引き続きいまのペースで 有酸素運動は週に2~3回くらい 間食はひか…
このまえ化粧をしていて唐突に「いまの化粧ポーチの中身、ベストメンバーと言ってよいのでは……?」ということに気づいた。思えば、ここ数年ずっと同じメンバー(化粧道具)にわたしの顔を整えてもらっている。 ここらでひとつ、お世話になっているみなさん(…
さて5月も下旬ということで、運動と食生活について1か月の振り返りをしてみようと思います。 前回の投稿はこちら。 www.megumi-log.com 先月の投稿で、 プランクを毎日やる(週に1回はお休みを入れる) 有酸素運動は週に2~3回くらい(忘れない) 食生活と運…
さて4月も月末になってきたので、運動と食生活について1か月の振り返りをしてみようと思います。運動も食生活のこともすっかり脳内から抜け落ちていたとしても、とにかくこの1か月間を振り返るのです(うん、忘れてた)。 前回の投稿はこちら。 www.megumi-l…
さて3月も後半になってきたので、前回に引き続き、運動と食生活について1か月の振り返りをしてみようと思います。 前回の投稿はこちら。 www.megumi-log.com 運動記録 先月の投稿で、 有酸素運動は今のペースでつづける(週2~3回) 有酸素運動をしない日は…
川上弘美さんの「神様」は大好きな短編小説集で、もう何回も何回も読み返しているのですが、最近あらためて収録作品のひとつ「離さない」を読み返したら度肝を抜かれてしまいました。
もう2月も下旬ですって。時間が経つの早すぎませんか! 先週末、Googleカレンダーを見ていたら「健康と運動についてのブログを書く」という予定が書いてあったので「はて、なんのはなしだったっけ」と一瞬思ったのですが、 www.megumi-log.com そうだ、先月…
『綿菓子』は、江國香織さんの作品の中でも、かなり好きな中編小説です。 新潮文庫「こうばしい日々」にはふたつの中編小説二編が入っていて『綿菓子』は後半におさめられています。
むかし大学生のとき読んだときのわたしの感想はたしか「せつないけど美しい話」「なんか唐突な結末だなあ(どのように受け止めたら……?)」といったライトなものだったと記憶しているのだけれど、いま再読してみたら感想が全然違いました。最高でした。再読…
さっそくですが、正月太りがとっても順調です!!! いやー!困りますね! www.megumi-log.com わたしは去年この記事をかいてからすっかり気を抜いて好きなタイミングで好きなものを食べてあんまり運動もせずに秋~冬を過ごしていたところ、ゆるやかにゆるや…
「あれ、なんかわたし、明らかに太ったよね...?」と、思ったのが、約6か月前のこと。 ひさしぶりに体重計にのってみたら、なんだか見たことのない数字が表示されている。『わたしの体重は50kgくらい』という認識だったのが、なんか、60kg代に突入しちゃって…
吉田修一さんの小説、振れ幅ひろすぎ。 ほんとに。振れ幅が広くてびっくりする。 わたしが今まで読んだことある吉田修一さんの作品は、『パレード』『悪人』『横道世之介』『パーク・ライフ』『熱帯魚』『春、バーニーズで』『最後の息子』、そしてこの『7月…
あれ。そういえば今年に入ってからは肌の調子がいいな?とふと気づいたので、一体なにがよかったのかを振り返ってみます。 わたしは、はっと気づくと、まあまあ大き目の吹き出物がすぐ顔の目立つところにばーん!とできるのが常だったんですが、 それが今年…
遠野遥さんの『破局』は、芥川賞受賞をされて話題になった当時に読んだのですが、最近また読み返してまた感想を書きたくなったので書きます。とにかく「いろいろ語りたくなる」作品なんですよねこれ。。 ※以下、私の推測を多分に含む感想なので、小説の読み…
自分の価値観というものについて「この価値観、どこからきてるんだろう?何の影響なんだっけ?」と思うことがある。 「これはかっこいい」「これはかっこよくない」という、漠然とした主観というものが、自分の中にいろいろあるなあ、と思う。 むかし、自分…
小学校に入学する前の、いわゆる「お勉強」って、なにをどこまでどんなふうにやっていくのがいいのかな? ということを、子供が幼稚園に通っていた頃、よく思ったものです。長男が幼稚園の年中(4歳)の頃、保育参観に行くと、ひらがなも数字も読めるし書け…
高校1年の夏休み、太宰治の『女生徒』を読んだ私は度肝を抜かれた。 "えっ、ちょっと待って...??どこのページを開いても、私が普段考えていること―しかもこんなこと口に出してもしょうがないことだからそっと心の中にしまっておこうって思っていた感情ばか…
わたしはすぐ家の中でスマホを見失う。 最近わたしが着る服にはポケットというものがついてないものが多いので、無意識のうちにスマホを台所とかトイレとか棚の上とかにおいて放置し、さあ出かけよう、と思ったときに、スマホが見つからない!ということに気…
インターネットで、日常的にいろんな情報を目にしていると「あれ、この話、誰が言ってたんだっけ..?どこで読んだんだっけ?書籍だっけ?誰かのブログだっけ?Twitterで流れてきたんだっけ..?」というような、出典不明な、ちょっと自己啓発っぽい名言っぽい…
昨日、夫と娘と一緒に散歩がてら近所の児童公園へ行った。 これは娘の謎の作品。どんぐりがいっぱい落ちてた。 我々の他には誰も人がいなくて「公園というのはなんと牧歌的かつ開放的な場所なんでしょう」と思う。 * 昔、占いだったか風水だったかのなにか…
なんてことない日記というものを時々書きたくなる。ので書いてみた。 1月24日(日曜日) 息子のズボンを買いに行く。 レジ横のコーナーで、推定2歳くらいの男の子と、そのおばあちゃんがしている会話が聞こえる。 おそらくママは何か別の用事があってどこか…
今日とても寒い。 コロナとか関係なく、毎日寒すぎるので、できるだけ外に出たくないです。 * 今朝、息子のクラスの時間割を見たら、今日は1時間目が体育だと書いてあった。 「1時間目から体育かあ・・寒いんだよね校庭・・」 と言いながら登校していった。…
今年の個人的な抱負は、不要な罪悪感を手放すということだったりする。 note.com 前に「漠然とした後ろめたさ」についての話は、このブログにも書いたのだけど、 www.megumi-log.com こういった「後ろめたさ」や「罪悪感」って呪いだと思う。 呪いから解放さ…
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉があるけれど、同時に複数のことをうまくやろうとすると、どっちもうまくいかないことが多い。 例えば何かを食べながらネットサーフィンをすると、ほぼ100パーセント、今食べたものがどんな味でどんな見た目だった…
この前Twitterを見ていたら 「#名刺代わりの小説10選」というハッシュタグがあったのでやってみました。要は自分の好きな小説を10作品挙げるというものです。 #名刺がわりの小説10選 っていうハッシュタグおもしろいので私もやってみる。短編〜中編で好きな…
以前からずっと漠然と思っていたことについて、いつまでも脳内に入れておくのは気持ち悪いので書き出してみようと思います。 私は音楽を聴くのが好きなのだけれど、ライブやフェスというものに実はそこまで興味がないということについてです。 「音楽は好き…
為末大さんの「諦める力」を読みました。 // リンク 日本人は「やめる」「諦める」と言う言葉の背後に、自分の能力が足りなかったと言う負い目や後ろめたさや敗北感を強く持ちすぎるような気がする。 (為末大「諦める力~勝てないのは努力が足りないからじ…
表題の通りですが、noteをはじめてみました。今までアカウントだけ作ってあって投稿などはしたことがなかったのですが、何記事か投稿してみました。 note.com 記事を投稿して思ったこと レイアウトの見せ方にこだわろうと思えばいくらでもこだわれてしまうブ…
たとえば誰かと話をしていて、相手の話が何だか的を得ないままだらだらと続き、そもそも何で私にそんな話をしてくれるんだかその真意がさっぱりわからず、「結局あの人何が言いたかったんだろう?」と思っていて、数年後、
人の話を聞くのが、あまり得意ではない。 リアクションが下手、とか、気の利いた声かけをできない、といった、二次的な意味ではない(もちろんそれもあるけど)。単純に「人の話を聞いて、正確に相手の言っている内容を脚色なしで脳に取りこむのが難しい」と…